19,November.2011 / interview at gallery Hanagura / camera,edit : Kazuya Osame,Tetsuya Machida : baeikakkei
ripping from Ayako TAMANO 2007-2011 art works DVD 12,Nov.2011 / workshop view / camera,edit : Hisashi Ikeda,Tetsuya Machida : baeikakkei

12,November,2011 workshop document photo

/ GXR / Kazuya Osame : baeikakkei


/ 1.5/50 RD1xG / Tetsuya Machida : baeikakkei

19,November,2011 solo exhibition opening document photo

/ GXR / Kazuya Osame : baeikakkei

/ 1.5/50 RD1xG / Tetsuya Machida : baeikakkei
*19,Nov.interviewer : Aika Tateishi (Shinsyu Univ.)

アーチスト・イン・レジデンスin善光寺界隈招聘作家としては4人目となる玉野綾子氏のご案内です。
同氏は先月末よりアーチスト・イン・レジデンスin善光寺界隈に滞在し、ビーズを用いたユニークな作品制作を行っています。
今回のテーマは、善光寺の「戒壇巡り」。
現世と来世の橋渡しのセレモニーとして経験する暗闇の世界。
真っ暗闇の回廊の中、右手だけが西方浄土への唯一の橋渡しとなる。

「極楽の錠前」に触れることで、真上におられる秘仏の御本尊と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという善光寺の「戒壇めぐり」。
玉野綾子が、10年前に他界した祖母に連れられ体験した、善光寺とのふれあいの記憶。
今回、アーチスト・イン・レジデンスin善光寺界隈での滞在アーチストとして再び体験する。
2度目となる暗闇の世界。暗黒の回廊の中、己を極楽浄土の扉へと導く唯一の手段である右手が、12年前、祖母と共に訪れた戒壇巡りの記憶を蘇らせる。

今回のワークショップは、善光寺の戒壇巡りをテーマにしている。
御本尊との結縁により、祖母は西方彼方の彼岸に無事たどり着くことが出来たであろうか。
「右手」は現世と来世の橋渡し。それはまた、遠く埋もれた祖母との記憶を今の世界に呼び起こし、これから訪れるであろう未知の世界とを取り結ぶ「結縁」でもあるのかも知れないのだ。
アーチスト・イン・レジデンスin善光寺界隈実行委員会　木村　仁

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■ワークショップのお知らせ

「きらきらビーズで作品をつくろう」
日時：11月12日(火)　14:00−16:00 / 無料
会場：豆蔵　: 〒380-0841　長野市大門町518
連絡先：アーチスト・イン・レジデンスin善光寺界隈実行委員会
026-238-4144　(または090-8329-6751)　木村まで　

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■玉野綾子展のお知らせ

日時：11月19日(土)ー25日(金)　　10:00−18:00
会場：「花蔵」　長野市東町147　TEL：026-232-2324　
＊19日(土)17時より同会場にてオープニング・パーティを行います。お気軽にお立ち寄りください。

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■news

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